• Maximage — T-Shirt #10 (front)

Words Sounds Colors & Shapes

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〈Maximage〉は、ジュリアン・タヴェリとデヴィッド・ケシャヴジーによって共同設立されたデザインスタジオです。2人は名門ローザンヌ州立美術大学で学んでいたときに出会い、2008年に同校を卒業しました。卒業制作も共同で手がけており、その後、大学からそのプロジェクトを書籍『Typeface as Program』としてまとめるよう依頼されました。これが、〈Maximage〉の正式な出発点となります。

スイスとパリを拠点に活動する〈Maximage〉は、ヴィジュアル・アイデンティティ、デジタル・ソリューション、書籍、ポスター、タイプフェイス、アートワーク、コンサルティングまで、幅広い領域を手がけています。長期的なコラボレーションとしては、チューリッヒを拠点とする出版社〈Edition Patrick Frey〉のアートディレクションや、現代舞台芸術センター〈Arsenic〉のキャンペーンなどがあります。

彼らは、完成したヴィジュアルだけでなく、制作のプロセスや手法そのものにも強い関心を持っています。近年は、印刷工程、色彩、そしてアナログとデジタルの技術をどのように組み合わせるかというテーマにも、熱心に取り組んでいます。

スタジオのメンバーは、ローザンヌ州立美術大学のほか、ジュネーヴ造形芸術大学、チューリッヒ芸術大学でも定期的に教鞭を執っています。また、ローザンヌ州立美術大学では印刷技術に関するリサーチ・プロジェクトを行い、その成果として『Color Library』が生まれました。

さらに〈Maximage〉は、タイプデザインのプラットフォーム〈Maxitype〉も運営しています。〈Maxitype〉は、既製およびカスタムのタイプフェイスを提供するとともに、タイポグラフィにおけるリサーチ&デベロップメントを促す場でもあります。

こうした継続的な活動とこの分野への貢献が評価され、彼らはスイス文化省から複数の賞を受けています。2020年には、スイスのグラフィックデザインとタイポグラフィにおいて最も権威ある賞のひとつであるヤン・チヒョルト賞を受賞しました。

「感情とテクノロジー」をモットーに、〈Maximage〉はグラフィックデザイン、タイポグラフィ、印刷技術が交差する独自の地点に立つスタジオです。