- 00 0709 Studio Temp 0
- 00 0701 Maximage 0
- 00 0705 Art Recherche Industrie 0
- 00 0723 Faye & Gina 0
- 00 0703 Area Of Work 0
- 00 0718 Area Of Work 0
- 00 0708 Clement Gicquel 0
- 00 0714 Art Recherche Industrie 0
- 00 0707 PERMANENT FILES 0
- 00 0710 Sebastian Strappazzon 0
- 00 0720 Dual Room 0
- 00 0713 Zak Group 0
- 00 0721 Zak Group 0
- 00 0716 Clement Gicquel 0
- 00 0712 Studio Temp 0
- 00 0706 Zak Group 0
- 00 0715 Jan Abellan 0
- 00 0704 Bureau Borsche 0
- 00 0724 Giliane Cachin 0
- 00 0722 Eurostandard 0
- 00 0717 PERMANENT FILES 0
- 00 0711 Norm 0
- 00 0702 Giliane Cachin 0
- 00 0725 Harris Blondman 0
- 00 0719 Bureau Borsche 0
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —
- 00 --- — —



JAN ABELLAN
ヤン・アベランはさまざまな領域において5大陸を又にかけて活動するデザイナーです。これまでにスイス・デザイン賞をはじめ複数の賞も受けています。
さまざまな文化に触れて育ったヤンは、自分をひとつの国だけに結びつけて考えることを好みません。国境が人のアイデンティティを決めるのではなく、世界はもっと自由に人や文化が行き交う場所である、と捉えています。一方でそれぞれの地域が、自分たちの意思で成り立っていくことには強い関心を持っています。
彼は武器の扱いや護身術を学ぶために兵役に就きました。同時に、軍の環境において実用のために作られたデザインや機能的なグラフィックシステムを観察し学びを深めました。その後、軍の一部門でHead of Mediaを務めプロパガンダにおけるヴィジュアル・コミュニケーションについても研究しています。
ヤンは特定の政治思想に属しているわけではありません。それでいながら極左や極右、政治色のないアンダーグラウンドなムーブメントやさまざまなデモの現場にも入り込み、人がどのように集団への帰属意識を持つのか、そこからどのようなヴィジュアルコードやグラフィックの美学が生まれるのかを観察してきました。
こうしたリサーチと経験は今回のプロジェクトのデザインにも反映されています。
ヤンの活動は、グラフィックデザイン、タイプデザイン、イラストレーション、写真、映像、アニメーション、パッケージ、ボトルデザイン、絵画、彫刻、グラフィティまで幅広く、印刷会社やメーカーとの密接なコラボレーションも行っています。



MAXIMAGE
〈Maximage〉は、ジュリアン・タヴェリとデヴィッド・ケシャヴジーによって設立されたデザインスタジオで、スイスとパリに拠点を構えています。ヴィジュアル・アイデンティティ、デジタル・ソリューション、書籍、ポスター、タイプフェイス、アートワーク、コンサルティングまで、幅広い領域を手がけています。
長年にわたり、スタジオは印刷工程、色彩、そしてアナログとデジタルの技術の組み合わせに強い関心を寄せてきました。
スタジオのメンバーはスイス各地のデザイン学校で定期的に教鞭を執っており、その活動から、印刷における色彩を探究し記録するプロジェクト『Color Library』が生まれました。また〈Maximage〉は、既製およびカスタムのタイプフェイスを提供するタイプデザイン・プラットフォーム〈Maxitype〉も運営しています。
〈Maximage〉のグラフィックデザインへの貢献は、スイス文化省から複数の賞を受けるかたちで評価されてきました。2020年には、スイスのグラフィックデザインとタイポグラフィにおける最高峰の栄誉のひとつ、ヤン・チヒョルト賞を受賞しています。
グラフィックデザイン、タイポグラフィのリサーチ、そして印刷実験を融合させる彼らのモットーは、「感情とテクノロジー(emotions and technology)」です。


GILIANE CACHIN
ジリアン・カシンは、チューリッヒを拠点に活動する独立系のグラフィックデザイナーです。スタジオ〈NORM〉で働いたのち、2015年にスイス・デザイン賞を受賞し、2017年に自身のスタジオを設立しました。
彼女が手がけるのは、ヴィジュアル・アイデンティティ、エディトリアルデザイン、そしてリサーチを起点とするプロジェクトです。分析的なアプローチに基づく彼女のコンポジションは、データセットや技術図面から着想を得ています。
リズミカルに連なるシークエンス、ディテールへの感覚、そして明快なフォーマル・オーダーが、彼女の仕事を特徴づけています。仕様や条件を制約として捉えるのではなく、思いがけないデザインプロセスが展開する構造的なフレームワークとして用いています。また、スイスのデザイン学校でエディトリアルデザインとタイポグラフィを教えています。
ジリアン・カシンの仕事は、建築図面、模型の組み立て説明書、パスポートのセキュリティ・パターン、地理的なマップなどを思わせる、ある種の複雑さをたたえたヴィジュアルによって特徴づけられます。限られたスペースの中に、できるだけ多くの情報を配置しようとする姿勢も、その大きな魅力です。



AREA OF WORK
2018年にアミン・ゴラブとスコット・ルノーによって設立された〈Area of Work〉は、クリエイティブ・ディレクション、CGI、写真、映像を専門とする、パリを拠点とするクリエイティブ・スタジオです。カルチャー、ファッション、ラグジュアリーを横断しながら、ハイパーリアルなヴィジュアル・コンポジションによって、現実の写真とデジタル・イメージの境界を曖昧にする仕事で知られています。
イメージ制作への現代的なアプローチで評価される〈Area of Work〉は、グラフィックの精度と現代的な写真ディレクションを組み合わせています。2024年には、共同創設者のスコット・ルノーがアートディレクション部門でメット・ド・パンニンゲン賞を受賞しました。クライアントには〈Louis Vuitton〉、〈Audi〉、〈Chanel〉、〈Moncler〉などが名を連ね、〈Prada〉、〈Dior〉、〈Phoebe Philo〉とも協働しています。その仕事は『Wallpaper*』、『It’s Nice That』、『Mold Magazine』、『In Corpore Sano』でも紹介されています。



BUREAU BORSCHE
2007年にミルコ・ボルシェによって設立された〈Bureau Borsche〉は、コンテンツを軸としたデザインで知られる、ミュンヘンを拠点とするスタジオです。国際的な評価を得ながらも、結束の固い少人数の親密なチームです。
〈Bureau Borsche〉にとって、デザインとは学び、理解し、そして喜びを得るための源泉です。
活動領域はカルチャー、ファッション、ビジネスにまたがり、エディトリアルデザイン、ブランディング、グローバル・キャンペーン、そしてコミュニケーション・コンサルティングを手がけています。クライアントには『Zeit Magazin』『Numéro Berlin』のほか、〈Nike〉〈Apple〉〈Adidas〉〈Balenciaga〉〈Givenchy〉〈Rimowa〉といった著名ブランドが名を連ねます。
主な実績としては、2007年から続く『Zeit Magazin』のクリエイティブ・ディレクション、バイエルン国立歌劇場のための新たで象徴的な現代的ヴィジュアル・アイデンティティの構築、そしてつい数週間前にミルコ・ボルシェが雑誌『032c』の新たな公式ディレクターに任命されたことが挙げられます。



ART RECHERCHE INDUSTRIE
ラムダン・トゥアミによって2019年に設立された〈Art Recherche Industrie〉は、パリ、東京、ローマにオフィスを構える、現代のクリエイティブ・マニファクチュアです。ブランドづくり、組版、映像制作、活版を含む技巧的な印刷、シルクスクリーン、建築、プロダクト開発、リテール・シノグラフィー、コマーシャル戦略まで、幅広い領域をひとつに束ねています。
完全に統合されたそのアプローチにより、プロジェクトのあらゆる工程を社内で進めることができ、強いクリエイティブの一貫性と高いレベルのクオリティ・コントロールを実現しています。
〈Art Recherche Industrie〉は、ビューティブランド〈Officine Universelle Buly〉のクリエイティブ・ディレクションを手がけたことで知られ、〈Gucci〉、〈Louis Vuitton〉、〈Christofle〉、〈Moynat〉、〈Zara〉をはじめとするラグジュアリーおよびライフスタイル・ブランドとも協働してきました。


ZAK GROUP
〈Zak Group〉は、ザック・カイズによって2005年に設立された、ロンドンを拠点とするスタジオです。その活動は、人々、機関、ブランドのためのアイデンティティ設計とクリエイティブ・ディレクションを中心としています。文化的な表現の必要性への信念に導かれ、スタジオはアイデア、分野、そして人々のあいだに橋を架けるマスターキーとしてデザインを用いています。プロジェクトは、書籍、ウェブサイト、展覧会をはじめ、ヴィジュアル・メディアのあらゆる領域にわたって展開されます。
代表的なプロジェクトには、フランク・オーシャンのZINE『Boys Don’t Cry』のアートディレクション、ヴァージル・アブローと〈Nike〉のパートナーシップを探究した書籍『Icons』、そして10年にわたって務めた建築協会付属建築専門学校(AA School)のアートディレクションがあります。また〈Zak Group〉は、〈Prada〉、〈Paco Rabanne〉、〈Comme des Garçons〉、〈Vitra〉といったブランドとも協働しています。



CLEMENT GICQUEL
クレマン・ジケルはパリを拠点に活動するグラフィックデザイナーです。カルチャーとコマーシャルの両領域で、エディトリアルデザイン、ヴィジュアル・アイデンティティ、グラフィック・システムを中心に手がけています。
クレマンはインディペンデントなデザイナーとして、さまざまなスタジオとのコラボレーションもこなしながら数多くの雑誌や出版プロジェクトにも関わってきました。これまでのクライアントや仕事先には、『EPOCH Review』、『Lafayette Anticipations』、『Permanent Files』、『RVB Books』、『Trax Magazine』、『Saatchi Yates』などがあります。
まずコンテンツをよく理解するのがクレマンのアプローチです。対話とリサーチを重ね、プロジェクトの中にあるナラティブを見つけ出し、それをタイポグラフィ、素材、制作手法にまで反映させていく。クレマン・ジケルの仕事は、内容と形式を丁寧に結びつけることで成立しています。



PERMANENT FILES
2023年に設立された〈Permanent Files〉は、レオナール・ヴェルネとラムダン・トゥアミが率いる、パリを拠点とするクリエイティブ・オフィスです。2人は、アート、カルチャー、コマースが交わる領域で20年以上にわたって培ってきた経験を組み合わせています。
スタジオは、出版、展覧会、イベント、クリエイティブ戦略にまたがるコンセプチュアルかつヴィジュアルなプロジェクトを展開しています。その仕事は、流行を超えて現代のオーディエンスに響く、文化的に意義のあるプロジェクトを生み出すことを目指しています。
〈Permanent Files〉は、〈Moncler〉、〈On〉、〈Bottega Veneta〉、〈Adidas〉、〈Saint Laurent〉、パリ2024オリンピック、〈Christofle〉、〈Salomon〉、〈Rimowa〉、〈The North Face〉、〈KNWLS〉、『Vogue Italia』をはじめとする、第一線のブランドや機関と協働してきました。



STUDIO TEMP
イタリアのベルガモを拠点とする〈Studio Temp〉は、生涯の友人である3人組、グイド・グレゴリオ・ダミネッリ、ファウスト・ジリベルティ、マルコ・ファゾリーニによって2007年に設立されました。
彼らの活動は、ヴィジュアル・アイデンティティ、タイプデザイン、エディトリアルデザイン、アートディレクション、ウェブデザインなど、グラフィックデザインのさまざまな領域に及びます。
〈Studio Temp〉のヴィジュアル・リサーチは、ポピュラーなグラフィックに影響を受けながら、形態を単純化していくプロセスに焦点を当てています。オンライン上の多くのグラフィックデザインに共通する標準化のリスクを避けるため、彼らは自分たちの街ベルガモならではのヴィジュアル・リファレンスを取り入れ、操作しています。ローマの〈MACRO Museum〉では、個展〈Tempus Fugit〉を開催しました。



SEBASTIAN STRAPPAZZON
2014年、デザイナーのセバスチャン・ストラパッツォンは、フランス人ラッパーのオレルサンと共同で、ファッションレーベル〈Avnier〉を立ち上げました。彼はまた、自身の名を冠したファッションブランド〈Strappazzon〉も手がけています。
〈Avnier〉は、映画やオーディオヴィジュアルの現場で働くプロフェッショナルのために機能的な服をデザインしており、そのポジショニングはしばしば「オーディオヴィジュアル・ワークウェア」と表現されます。撮影現場やコンサートツアーでの使用を想定しながらもスタイルを損なわない、その機能性で広く知られています。〈Avnier〉は、著名なスニーカーブランド〈Salomon〉とも複数回コラボレーションしてきました。
同レーベルは、さまざまなバックグラウンドを持つクリエイターたちのテクニカルなワードローブの中で確かな存在感を築いており、2025年12月にはフランス婦人既製服連盟のロールモデル賞の受賞者のひとつに選ばれました。ストラパッツォンは外部とのコラボレーションでも知られ、なかでも2022年春夏シーズンには、スポーツウェアブランド〈Umbro〉のためにカプセルコレクションを手がけました。


NORM
1999年に設立された〈NORM〉は、書籍デザインとタイプフェイス開発を専門とする、チューリッヒを拠点とするデザインスタジオで、ディミトリ・ブルーニ、マヌエル・クレブス、ルドヴィック・ヴァロンが指揮を執っています。
スタジオは〈LL Simple〉〈LL Replica〉〈LL Riforma〉といった人気のタイプフェイスを生み出してきました。2019年以降、〈NORM〉はミラノ・トリエンナーレのヴィジュアル・アイデンティティを手がけ、〈LUMA Foundation〉では展覧会デザインの継続的なコンサルタントを務めています。
緻密でプログラム的なアプローチ、そしてポストモダニズムの影響を帯びた厳格なモダニズム・タイポグラフィで知られる〈NORM〉は、とりわけケルン空港のタイポグラフィのプロジェクトで広く認知されています。これまでにスイス連邦デザイン賞やヤン・チヒョルト賞をはじめ数多くの賞を受け、ゲイリー・ハストウィットが2007年に制作した書体ヘルベチカについてのドキュメンタリー『Helvetica』にも取り上げられました。



EUROSTANDARD
〈Eurostandard〉は、2015年にアリ=エディーヌ・アブデルハレク、ピエリック・ブレジョン、クレマン・ルゾーによって設立された、パリとローザンヌを拠点とするグラフィックデザイン・コレクティブです。
グラフィック、メディア、インタラクションデザインを融合させ、スタジオは独自のコンピュテーショナルなツールを開発し、主に文化領域のプロジェクトに向けて唯一無二のヴィジュアル・アイデンティティを生み出しています。
〈Eurostandard〉は、実験的でプロセスを重視するアプローチで知られています。とりわけローザンヌのアートフェスティバル〈レ・ユルベーヌ〉のために長年にわたり手がけたヴィジュアル・アイデンティティでは、デザインがフェスティバル体験そのものの一部となりました。
このコレクティブは、スコットランド・グラフィックデザイン・フェスティバルで評価を受け、書籍『Early Video Art and Experimental Films Networks』は2017年の「最も美しいスイスの本」に選ばれました。また〈Eurostandard〉は、その革新的なタイポグラフィでも称賛されており、雑誌『The Face』のために制作したカスタム書体や、〈Maximage〉とのタイプデザインでの協働などが知られています。



FAYE & GINA
〈Faye and Gina〉は、ヘレナ・カジとロシオ・オルティスによって、2016年にパリで設立されたグラフィックデザイン・スタジオです。
音楽、ファッション、映画、アートの分野を中心に、アートディレクション、コンサルティング、グラフィックデザインを軸としたクリエイティブなソリューションを提供しています。彼女たちの活動は、エディトリアルデザインとアートディレクションを中心に展開されています。これまでに〈Moodoïd〉や〈Paradis〉といったミュージシャンと協働してきたほか、ファンジン『Hello Moto』のようなインディペンデントなエディトリアル・プロジェクトにも参加してきました。
〈Faye and Gina〉は、遊び心があり、イメージを主役にしたエディトリアルワーク、そしてイラストレーターのポル・アングラダとの継続的なコラボレーションで知られています。また現在は、評価の高いアート出版物『Magma Journal』のアートディレクターも務めています。


HARRIS BLONDMAN
〈Studio Harris Blondman〉は、スイスとオランダにルーツを持つデザイナー、ヨリス・ランドマンとハリー・ブロッホによって2013年に設立された、アムステルダムを拠点とするデザインスタジオで、グラフィックデザインとデジタル実験の領域で活動しています。
ウェブサイト、出版物、モーショングラフィックス、展覧会デザインを専門とし、エディトリアルデザインの知見とクリエイティブ・コーディングを組み合わせて、インタラクティブで遊び心のあるデジタル体験を生み出しています。彼らの仕事は、ユーザーのインタラクションに応じて適応し再編成される、実験的なレイアウトで知られています。
〈Studio Harris Blondman〉は、2018年のグラフィックデザイン部門、2024年のメディア&インタラクションデザイン部門をはじめ、スイスデザイン賞を複数回受賞しており、デジタルとヴィジュアル・コミュニケーションにおける革新的なアプローチが高く評価されています。クライアントには〈Médecins Sans Frontières〉、〈Adidas〉、ローザンヌ連邦工科大学(EPFL)などが名を連ねます。



DUAL ROOM
〈Dual Room〉は、2010年にスイス人グラフィックデザイナー、エマニュエル・クリヴェリによって設立された、実質的に一人体制のスタジオです。
〈Dual Room〉は、カルチャー領域とコマーシャル領域の双方のクライアントに向け、エディトリアルデザインとブランド・アイデンティティを中心に活動しています。スタジオの思想には明確なマニフェストがあります。「魅惑的な予兆、構造化されたヴィジョン、ラディカルな幻想」。彼の制作手法は、構造化されたデザインと情報の大胆なヒエラルキーを通じて、見る人の目を惹きつけ、物事を問い直すよう促すイメージやヴィジュアル・コンセプトを生み出すことにあります。
スイス・グラフィックデザインの伝統は彼の仕事において重要な役割を果たしており、なかでもタイポグラフィへの精密なアプローチにそれが表れています。偶然の中から新しい音を探るためにシンセサイザーを扱うミュージシャンのように、彼は強く、明快で、シンプルなアイデアに基づいた新しい美学を探求しています。
クリヴェリは、スイス連邦デザイン賞(2012年)と「最も美しいスイスの本」(2016年)を受賞しています。また、2018年のスイス・デザイン・アワードのヴィジュアル・アイデンティティも手がけました。近年では、〈Dual Room〉がジュネーヴの劇場、メゾン・サン=ジェルヴェの2024/25年のアイデンティティをデザインしました。
























